肉三昧の西中島が「肉中島南方」に変貌する！15日間

大阪の人間は関西のなかでも特に親父ギャグ（だじゃれ）が好きだと思います。

筆者もすでに小学生高学年で「ゴルゴじゅうそう（十三という駅名に引っ掛けてのしゃれ）など、多用しておりました。

さて話は変わり、このGWは関西各地で「食」イベント真っ盛りでしたが、連休明け勤務が一段落の来週月曜から、その名も「肉中島南方」という肉バルイベントが開催されます。

大阪・西中島南方飲食店の協力会である肉中島南方 実行委員会(西中島がんばろう会)が主催し、2017年5月15日(月)から5月29日(月)までの15日間開催されます。

場所柄あまり北摂OLさんたちは行かないでしょうが、西中島南方周辺は食のB級グルメがてんこ盛りの知る人ぞ知るエリア。
今回テーマは肉料理ですが、本来そば、居酒屋、すし、鮮魚料理、イタリアンなどバラエティに富んだ飲食店が駅周辺にぎゅっとコンパクトにつまっていて、ダウンタウン好きにはたまらないエリアでもあります。

今回は昨年の夏に行われた前回よりさらに多い42の参加店舗が、それぞれに肉をメインとした肉料理を用意し、全国の肉食家たちをおもてなしいたします(※店舗により、提供日・提供時間帯など設定があります)。

また「生産者の顔が見える野菜」とのコラボをテーマに、新たな試みとして、淡路島の玉ねぎ農家と直接契約し、全店共通で新玉ねぎを仕入れます。生でも食べられる甘さとみずみずしさの、美味しい淡路島産の新玉ねぎを料理に使用するそうです。

＜メニュー例＞
立喰酒場 金獅子「彩り三牛寿司」(421円／税込み)

ラーメンKING「肉マシ洋風MAZESOBA」(1,000円／税込み)

しゃぶ壺れ「甘旨綿菓子SUKIYAKI & 焼きラーメン」(1,280円／税込み)

参加店一覧
立喰酒場 金獅子(きんじし)、讃岐うどん てんぼう、じゅじゅ庵、炭焼きジョニー 西中島店、地酒屋あくび、和DINING 春夏冬(しゅんかとう)、イタリアンバル ストーリア、(卸)食肉センター 焼肉食堂 匠 本店(たくみ)、(卸)食肉センター 大衆肉酒場 こだわり米 匠、大衆ビストロ 匠(たくみ)、豊後牛ホルモン こだわり米 匠(たくみ)、うまい麺には福来たる 西中島店、手打ちうどん 繋(つながり)、ワイン酒場 HITOe natura(ヒトエナトゥーラ)、高崎流クリエイティブキッチン道場 西中島店(どうじょう)、しゃぶ壺れ(しゃぶこれ)、らぁめん じん IHARA店、お好み焼き & 鉄板焼き はてな、葱八 西中島店、ラーメンKING、Reclaiming Caffe、The Otherside Coffee、Vanni deero(ヴァンニデーロ)、なかい家、ぼてぢゅう 西中島三丁目酒場 大塚屋、Coffee & Beer House KISH ～キッシュ～、遊食屋 創彩(そうさい)、ねぎ焼・お好み焼き 和(かず)、お好み焼き 鉄板焼き 葉づき、炭火焼 くまがや、燻バール でく、串かつともつ鍋 串のきっしゃん、旬肴季菜 心から(ここから)、Sushi場ぁ～ げん家 西中島店(げんや)、豚中島南方(ぶたなかじまみなみがた)、大阪シュラスコと立呑みバル Jungo、餃子専門店 餃子の248(にしや)、居酒屋 ※米屋(ここや)、媛 故郷味の旅、塊肉酒場 LOVE&29 西中島店(ラブ＆ビーフ)、瑞英(ソヨン) 西中島店、ぼんくら家
詳しくは下記にて

『肉中島南方シーズン2』ウェブサイト

http://nikunakajima.com/