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泊まれる本屋、BOOK AND BED TOKYO 京都店がデイタイム利用も開始

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東京に続き、関西では京都に開業した、本を読みながら「最高の”昼寝”落ち体験」の泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO 京都店」。

12月2日(金)のOPENに続き、宿泊せずに使える「デイタイムプラン」の営業を、今週末12月10日(土)13:00からスタートします。

昨年11月に池袋にOPENした、泊まれる本屋がコンセプトの宿泊施設「BOOK AND BED TOKYO」。
東京の新しいカルチャーとして、「CNN」「The Huffington Post」「The Guardian」「The Independent」にも取り上げられるなど、大きな話題を呼びましたが、京都店はその第二号店。

鴨川沿いのビルの9階に位置し、3方向に広がる窓から南座や八坂神社に四条の町並みなど、京都の風景を楽しみながら、3200冊を蔵書する本棚の中で眠ることのできる「泊まれる本屋」です。本棚の中にベッドスペースが組み込まれた作りになっており、たくさんの本の中で読書をしながら眠る最高の「寝落ち体験」を体験することができます。

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蔵書のコレクションは、京都が誇る「恵文社一乗寺店」が担当。
恵文社は全国からも見学の多い京都・一乗寺にある「本にまつわるあれこれのセレクトショップ」です。

先日紹介した12/11日曜開催の一乗寺・the Day of Pleasureの運営事務局にもなっています。

京都店では、オリジナルのサービスとして、京都産を中心に数種類の地ビールも楽しめます。

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筆者も一度宿泊したいなと思っています。
寝落ち得意です!

 

■基本情報
【名称】BOOK AND BED TOKYO 京都店
【住所】京都市東山区中之町西入ル200 カモガワビル9階
【TEL】非公開

【予約】インターネット予約 http://bookandbedtokyo.com/kyoto/index.html
◉「デイタイムプラン」概要
宿泊せずに13:00~17:00の時間帯でBOOK AND BED TOKYOの空間を気軽に楽しめるプラン。ソファーで本を読みながら「最高の”昼寝”落ち」 を体験することもできる。同時間帯のビールの購入も可。
【営業時間】
13:00~17:00 ※予約は受け付けていません。
【利用価格】
1時間ごと:¥500-(税抜)
フリータイム(Daytime営業時間内):¥1,500-(税抜)
※個室、シャワーは利用できません。
※一旦退室時には身分証が必要。